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有機汚泥処理設備 高含水率汚泥の前処理に最適

発生した汚泥を固形分・油分・水分と段階的に分離して処理し、グリーストラップ等の高含水率(約98%)の有機性汚泥を処理する設備です。

有機汚泥処理設備写真

有機汚泥処理設備 設備例

平成16年納入 処理能力 20 ton/day

高含水率の汚泥処理設備として汚泥乾燥装置に併設され、良好に稼働しています。

概略フロー

概略フロー

有機汚泥処理設備の特長

スラッジ(固形分)分離
(1) スラッジ(固形分)分離

分離固形分の含水率は60〜70 % であり、併設の汚泥乾燥装置へ送られ乾燥処理されます。

油分離
(2) 油分離

廃液に含まれる油分を回収し、汚泥乾燥装置の熱風炉の補助燃料として利用します。

濃縮
(3) 濃 縮

臭気発生箇所は局所排気により作業環境は良好です。

脱臭空気は燃焼炉の燃焼空気として利用することで脱臭後に排気されます。

蒸発乾燥処理
(4) 蒸発乾燥処理

発生する蒸気は熱風炉に送られ、高温脱臭処理された後に煙突から排出され、処理液を系外へ流出しません。

また、これらの各工程は自動化されており、運転・管理が容易になっています。